シベリア民族誌写真の2012年現地展示会アーカイブ | 東北大学東北アジア研究センター地域研究デジタルアーカイブ

宿営地からの移動

初夏の草を噛むトナカイ

トナカイの袋角は外毛を落とし火であぶる

柔らかい角（袋角）を切断する牧夫

母親が搾乳するのをみる子ども達

搾乳

人が右に立っているのは群れの進行方向を統御するためである

生後数ヶ月のトナカイに耳印を刻む

所有者毎に耳印の形は異なる

トナカイ鞍の骨組み

骨組みの周りにトナカイの毛を詰めていく

最後に縫い合わせてできあがり

投げ縄はトナカイ革を細く切り、それをのばして作る

ナイフで表面を加工する

投げ縄制作の最終調整

日本人のトナカイ牧夫

遊牧キャンプの二人の少女

偉大な馬牧夫セルゲイ・ルーキン